オートオークションの流れ

USSオートオークションは全国各地で開催されており、各会場は多くの会員様バイヤーでにぎわっています。セリによって新しい買い主が決まった車両は、オークション後1週間で各種の必要手続きが完了します。

出品車両はオークション前日の午前中までにUSSの各会場に搬入。原則24時間受付で対応しています。

USSの検査員が10段階の評価基準にそって公平な評価を行います。

出品車両を撮影し、検査内容とともにデータベースに登録します。

保管された出品車両の情報は専用端末やインターネットで閲覧できます。

会場でのエントリーにより、オークションへの参加が可能になります。

会場内の情報端末からデータベースにアクセスし、お目当ての車両の情報を確認できます。

落札後のトラブルを回避するため、保管された出品車両を実際に下見することが可能です。専用端末やインターネットで参加する場合は、「現車下見代行依頼」をご利用いただけます。

４〜12台のセリが同時進行し、１台当たり約20秒で成約されます。専用端末やインターネットからも指値入札、直接応札が可能です。

出品店は、セリ当日の進行状況を見ながら出品車両のスタート価格や落札希望価格の調整が可能です。

落札された車両は出庫手続きがとられます。

USSが落札店から落札手数料と車両代金を受領後、車両代金から出品・成約手数料を差し引いた代金を出品店にお支払いします。

USSが出品店から車検証・譲渡証明・印鑑証明を受領し、落札店からの車両代金の入金を確認後、書類を受け渡します。