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環境負荷削減への取組み

エネルギー使用量の削減

オートオークション会場での取り組み

2013年8月の名古屋会場新築建替えを機に、立体駐車場やオートオークション会場などの照明にLEDの導入を進め、既存オートオークション会場でも順次切替えを行っています。照明以外にも、空調設備の更新などによって、省エネ化を図っています。
また、将来的なEV・PHV車の普及を見据えた会員サービス拡充のため、一部の会場で電気自動車充電設備を導入しています。今後も設備の拡充を進めていく考えです。
さらに、各会場では新電力を導入していますが、その選定にあたっては化石燃料の使用比率が低い事業者を優先するとともに、エネルギーの効率的な運用に努めています。

物流における環境負荷低減

当社では、(株)ユー・エス物流を通じて、お客様の物流面での支援も実施しています。各会場に受付窓口を設け、陸上・海上の輸送手段を組み合わせた輸送手配を一括して行うことで、お客様の利便性を高めるだけでなく、車両輸送の効率化を通じて排出ガスを削減することにより、環境負荷の低減にも努めています。

水資源

当社グループの事業活動は大量の水を必要とするものではありませんが、水資源の重要性を認識し、グループ全体で水使用量の削減に取り組んでいます。
事業所では、車両の洗車などの際に水を無駄にしないよう心がけるとともに、蛇口のこまめな開閉などの日常的な節水を励行しています。また、オートオークション会場での水使用量については、排水による環境への影響を減らすために、法令に基づいて油水分離槽や浄化槽を設置し、排水を制御しています。

廃棄物

当社グループの事業所から発生する廃棄物は、各地域の条例等に基づき適切な分別を行っています。廃棄物の処理を外部業者に委託する場合には、厳正な審査を行って業者を選定するとともに、処理業者からのマニフェストを適切に管理しています。

リサイクル事業における環境負荷削減活動

(株)アビヅの自動車リサイクル事業では、廃自動車から発生する鉄、アルミ、銅やレアメタルを含む金属類、プラスチックなどを高い精度で分別・再資源化しています。年間約20,000台の廃自動車を取り扱っており、重量比で97%のリサイクル率を実現しています。
2019年度は、新規に月間1,000トンの処理能力を持つ雑品スクラップ専用の竪型シュレッダーを導入する計画です。中国が廃プラスチックの輸入を禁止し、国内での処理ニーズが高まっているといった情勢も踏まえ、今後も有効な設備投資を検討していきます。

事例:自動車シュレッダーダストの有効利用

自動車リサイクルの工程では、エアバッグやタイヤ、バッテリーなどの事前選別処理品目の回収が行われた後にシュレッダーダスト(ASR)が発生します。ASRは金属やガラス、セラミックス、合成ゴム、硬質プラスチック、軽量ダスト(発泡ウレタンや不織布など)の混合物で、分別ののち素材ごとに再資源化しています。
ASRから回収した軽量ダストは、塩素濃度が高く製品中に鉛が含まれることから、以前は燃料化が困難でした。この課題を解決するために、(株)アビヅでは、軽量ダストに鉄粉を混ぜて成形し、高炉製鉄所のフォーミング抑制剤を生成することに成功しました。このプロセスの実現により、年間で約7,000トンの軽量ダストの再資源化を実現するとともに、製鉄コストや最終処分量の削減、CO2排出量の削減にもつながっています。


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