価値創造モデル

USSが解決に貢献できる社会課題を「重要課題(マテリアリティ)」として特定しています。
3つの事業を通じてこれらを解決し、多様な社会的価値を提供することで経済的価値を高め続けています。

経営資源

人的資本

高い信頼を支える車両検査のプロフェッショナル

  • 従業員数(単体) 684 名
  • 車両検査員数 248 名

(2023年3月31日時点)


社会関係資本

年間1,000社が入会し日本全国に多数の会員を保有

  • 現車会員数 48,490 社
  • CIS(インターネット)会員数 33,934 社
  • TV(衛星)会員数 1,981 社
  • オークション会場 全国 19 拠点
  • 中古車買取専門店 147 店舗(直営15店舗、FC132店舗)

(2023年3月31日時点)


知的資本

先進技術を積極的に導入しNo.1のシェアを維持

  • 膨大なデータをマッチング
  • 強固なセキュリティ
  • DXによる新検査技術の導入

財務資本(2022年度)

先進技術を積極的に導入しNo.1のシェアを維持

  • 総資産 2,423 億円
  • 自己資本比率 78.8 %

自然資本

  • 長年使用される車の元となる構成材や施設・物流で使用するエネルギー
  • リサイクルの原資としての資源

USSグループの事業

重要課題

価値の提供

社会的価値

  • 会員が安心して利用できる公平・公正なオークションの提供
  • 安価で品質のよい入手可能性の向上
  • 自動車を活用する仕事への就職機会獲得を支援
  • 従業員の成長支援・多様性尊重

経済的価値

  • 売上高 887 億円
  • 営業利益 437 億円
  • ROE(自己資本当期純利益率) 16.2 %

すべて2022年実績